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離乳食初期のおすすめ食材|炭水化物、野菜・果物、たんぱく質とカテゴリ別に紹介

あなたは離乳食初期のおすすめの食材を知っていますか。知らないならば知っていただく理由があります。なぜなら、生後6ヶ月を過ぎるころには母乳の成分のうち、タンパク質やカルシウム、鉄分などの成長に必要な栄養素が大幅に減少してしまうからです。

そこで離乳食で母乳の成分のうち不足する分を補っていく必要があります。離乳食初期のおすすめ食材を炭水化物、野菜・果物、魚に分けて紹介します。ぜひ参考にしてみてください。気になる食材は目次から探してみて。

炭水化物

赤ちゃんが欲しがるだけ与えて問題ありません。徐々に量を増やしていきましょう。

おかゆ

消化吸収のよいでんぷん質です。最も胃腸に負担のかからない主食です。1回の目安はスプーン1さじ(5g位)。慣れてきたら、粒を粗くしてしていきます。

じゃがいも

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1回の目安は5㎜暑さの半月切り1枚です。下処理は、やわらかくゆでて、熱いうちにすりつぶし、だし汁でのばします。

野菜

ビタミン・ミネラルを取るためにおすすめの食材です。野菜に合わせて、赤ちゃんが食べやすい形状にしてあげましょう。にんじんやかぼちゃなど、甘味のある野菜は赤ちゃんに人気です。

ほうれん草

1回分の目安は10gほど。縦2㎝×横1㎝×厚さ5㎜を1枚でOK。下処理はやわらかくゆでて、刃先を縦横に細かく刻み、なめらかにトロトロになるまですりつぶします。

ビタミンや鉄、カロテンなどが豊富です。積極的に食べさせてあげましょう。

かぼちゃ

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1回分の目安は10gほど。縦5㎝×横3㎝×厚さ5㎜を1枚です。下処理は皮と種と取り除き、やわらかくゆでて、熱いうちにすりつぶします。

カロテンや食物繊維のほか、ビタミンC、Eも豊富です。強い甘みとねっとりした食感で、ほかの食材と混ぜ合わせてもGOOD!

トマト

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1回分の目安は10gほど。トマトの皮は消化しづらく、のどに張り付いてしまうおそれがあるため、取り除いてあげて。湯むきして、種を取ってから調理します。

にんじん

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1回分の目安は10gほど。7㎜厚さの半月切りを1枚です。下処理はやわらかくゆでて、なめらかにすりつぶします。すりおろしてから煮ても問題ありません。

肌や粘膜を守るカロテンの含有率は、野菜の中でも上位。

大根

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1回分の目安は10gほど。半径2㎝のいちょう切りを1枚です。下処理はやわらかくゆでて、熱いうちにすりつぶします。

果物

フルーツの甘味やさわやかな酸味は風味づけとしておすすめです。過熱するとさらに甘味が増すものもあります。

バナナ

炭水化物を多く含むバナナはエネルギー食材として使えます。1回分の目安は10gほど。7㎜厚さの輪切り1枚です。下処理は新鮮なものを使い、皮をむき、適量をすりつぶします。アレルギー予防のため、加熱してから食べさせましょう。

りんご

1回分の目安は10gほど。5㎜厚さのくし形切りを1枚です。下処理はすりおろしたり、裏ごしをしたりして、なめらかにしたものをそのまま与えます。ペクチンを含むリンゴはうんちがゆるいときに最適です。

大豆製品(たんぱく質

植物性の良質なたんぱく質を多く含みます。消化吸収に優れ、離乳食向きの食材です。まずは食べやすい絹ごし豆腐からがおすすめです。

絹ごし豆腐

1回分の目安は10gほど。1㎝立方体を2個です。下処理はゆでたものをすりつぶしたり、裏ごしをしたりして、なめらかにします。食感もよく最初に食べさせるものとしておすすめです。赤ちゃんには過熱してから与えることを忘れずに。

豆乳

1回分の目安は30mlです。離乳食に使うときは必ず無糖で大豆だけを使って無調整を選んでください。可能であれば有機大豆をつかったものがおすすめ。砂糖が多く含まれている調整豆乳などは離乳食には適していないので気を付けて。

きな粉

1回分の目安は3gほど。そのまま食べると誤って食道ではなく気道に入り込んでしまう可能性があります。必ずおかゆや野菜などに混ぜ、湿らせてから与えましょう。

魚(たんぱく質

動物性のたんぱく質は魚からスタートさせます。アレルギーの心配が少ない白身魚がおすすめです。刺身用なら骨や皮を取り除く手間がなく便利です。

真鯛

白身魚は消化吸収がよいです。1回分の目安は10gほど。過熱してから、すりつぶし、おかゆに混ぜたり、だしやスープでとろみをつけてもGOOD!淡白で癖がなく、ほかの食材とも合わせやすいです。鯛のほか、ひらめやかれいなどもOK。ただし、たらは9ヶ月頃まで控えましょう。

シラス干し

1回分の目安は10gほど。塩分が多いため、熱湯に5分ほどつけておき塩抜きをする必要があります。なめらかにすりつぶし、おかゆや野菜に混ぜながら食べさせると良いでしょう。

NG食品

脂質が多い肉類は、離乳食初期(5~6ヶ月頃)の赤ちゃんの未熟な内臓にとっては負担が多いです。たんぱく質を摂るなら、豆腐や白身魚を与えましょう。

良質なたんぱく質を豊富に含みますが、アレルギーの心配もあるため、控えたほうがいいでしょう。うずらの卵なども同様にNGです。

乳製品

牛乳、ヨーグルトなどの乳製品も、この時期はまだ控えましょう。ミルク味のメニューにしたいときは、育児用粉ミルクで代用しましょう。 

離乳食初期(5~6ヶ月頃)の調理のポイント

3つポイントがあります。消化の良い食材を選び、初めて飲み込む赤ちゃんにとって楽しくなるような時間にしたいですね。

ポタージュ状にする

野菜はやわらかくなるまで茹でましょう。赤ちゃんはゴックンと飲み込むのがやっとのため、ポタージュ状にしてあげます。理由としては、口の周りの筋肉が未発達のためのどが詰まってしまう恐れがあるからです。

食材の味を生かした調理をする

離乳食は薄味を徹底しましょう。理由としては、塩分や脂肪分は赤ちゃんの内臓に負担をかけてしまうからです。できるだけ素材の味に近い状態で調理しましょう。

温かさは人肌くらいで

母乳やミルクの温度は人肌です。ですから、離乳食も人肌に冷ましてから食べさせてあげましょう。赤ちゃんがびっくりしてしまいますからね。

まとめ

離乳食初期のおすすめ食材を炭水化物、野菜・果物、魚に分けて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。食材によっては、栄養素に差があるため、しっかりと学んで赤ちゃんの離乳食に役立ててあげてくださいね。

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プロフィール
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すけさん/sukesan

花粉症の症状を良くしたいと思ったことがきっかけで、健康本を1万冊以上を読破、健康オタクになる。子どもが産まれたことで本当の健康の情報をパパママに向けに執筆することを決意。趣味は多読書、筋トレ、家庭菜園。

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